社会人になって収入はあるのに、なかなか貯金が増えない…。
そんな悩みを持っている人はとても多いです。
実は貯金ができる人とできない人の違いは、**収入ではなく「仕組み」**にあります。
「人生とお金の塾」で、まず最初に伝えているのが銀行口座を2つに分けるお金の管理方法です。
とてもシンプルですが、この方法を実践するとお金が自然に貯まる仕組みを作ることができます。
この記事では、今すぐ実践できる 口座2つの自動貯金術 と おすすめ銀行3行 を紹介します。
貯金できない人が多い理由
給料が入ると自然にお金が消える
多くの人は給料が入ると、次のような流れでお金を使います。
- 家賃
- スマホ代
- 食費
- 交際費
- 趣味
そして月末になるとこう思います。
「余ったら貯金しよう」
しかし実際には、余ることはほとんどありません。
「余ったら貯金」はほぼ失敗する
人は使えるお金があれば、自然と使ってしまうものです。
そのため
余ったら貯金する → 余らない → 貯金できない
という状態になってしまいます。
つまり問題は意志の弱さではなく、
仕組みがないことです。
お金は意志ではなく仕組みで管理する
貯金ができる人は共通して
「先に貯金する仕組み」
を作っています。
その一番シンプルな方法が
銀行口座を2つに分けることです。
貯金が自然に増える「口座2つの仕組み」
この方法では銀行口座を次の2つに分けます。
- 生活費用口座
- 貯蓄用口座
この2つの役割をはっきり分けることがポイントです。
生活費用口座とは
生活費用口座は、日常生活のお金を管理する口座です。
主な用途はこちらです。
- 家賃などの固定費引き落とし
- 電気、ガス、水道
- スマホ代
- 食費
- おこづかい
つまり、毎月使うお金を置いておく口座です。
貯蓄用口座とは
貯蓄用口座は、生活防衛資金を保管する口座です。
生活防衛資金とは
- 病気
- 失業
急な出費※じつはダメ。何でも急な出費と言って使うようになってしまうので除外します
などに備えるためのお金です。
この口座のポイントは
普段はなるべく使わないこと。
必要なとき以外は触らないことで、確実にお金が貯まっていきます。
毎月の自動振込で貯金を先取りする
この仕組みの一番大事なポイントは
自動振込です。
給料が生活費口座に入ったら
毎月一定額を
貯蓄口座へ自動振込
します。
例えば
- 給料25万円
- 自動貯金5万円
この場合
生活費は20万円になります。
つまり
残ったお金で生活する仕組み
になります。
これが一番確実な貯金方法です。
毎月いくら貯金すればいいのか
よくある質問がこちらです。
「毎月いくら貯金すればいいですか?」
答えは
無理なく続けられる金額です。
一般的には
収入の20〜30%
が目安になります。
貯金額の具体的な決め方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
貯蓄用口座におすすめの銀行
貯蓄口座は「金利」を重視します。
ただし条件付き金利ではなく特別な条件の無いの普通預金金利で選んでいます。
あおぞら銀行(BANK支店)
普通預金金利(2026年2月時点)
100万円まで 0.75%
100万円超 0.35%
おすすめ理由
- 業界最高水準の金利
- ゆうちょ銀行ATMの入出金無料
- 他行振込が月9回無料

私自身も貯蓄用口座として利用しています。
安心しておすすめできる銀行です。
生活費用口座におすすめの銀行
生活口座は
使いやすさ
がとても重要です。
おすすめは次の2つです。
住信SBIネット銀行
普通預金金利
0.3%(2026年2月時点)
メリット
- ATM手数料無料
- 他行振込が一定数無料
- SBI証券と連携(SBIハイブリッド預金)
楽天銀行
普通預金金利
0.3%(2026年2月時点)
メリット
- ATM手数料無料
- 他行振込が一定数無料
- 楽天証券と連携(マネーブリッジ)
ちなみに私は
楽天銀行を生活口座として利用しています。
また住信SBIネット銀行は事業用口座として使っています。
どちらもアプリやツールが優秀で、とても使いやすい銀行です。
まとめ|お金は「仕組み」で貯める
貯金ができない原因は
意志ではなく仕組みです。
今日からできるシンプルな方法はこちらです。
①銀行口座を2つ作る
②生活費口座と貯蓄口座に分ける
③毎月自動振込で貯金する
これだけで
お金が自然に貯まる仕組み
が完成します。
収入が増える前に、まずは
お金が貯まる仕組みを作っていきましょう。



