おすすめの格安SIMをご提案、事前準備とメリットデメリットをご紹介
毎月の固定費の中で、意外と大きいのがスマホ代です。大手キャリアの料金は月5,000円〜8,000円程度になることも多く、年間では数万円以上の出費になります。
そこでおすすめなのが格安SIMへの乗り換えです。最近では通信品質も向上しており、用途によっては大手キャリアと遜色なく使えます。
この記事では、2026年3月時点でおすすめの格安SIMと、乗り換え前に準備すべきこと、メリット・デメリットについて分かりやすく解説します。
なお、国外利用は考慮しておりません。
データ通信量(ギガ)別 おすすめ格安SIM(2026年3月時点)
スマホ料金を節約するためには、自分の通信容量に合ったプランを選ぶことが重要です。ここでは、通信容量ごとにおすすめの格安SIMをご紹介します。
1GBから5GB 日本通信SIM 合理的シンプルプラン
通信量が少ない方におすすめなのが、 日本通信SIM 合理的シンプルプランです。
このプランは月額290円で1GB利用できる格安プランで、サブ回線やライトユーザーに非常に人気があります。
追加データは1GBごとに購入できるため、使い過ぎた月でも柔軟に対応できます。
| 通信容量 | 月額料金 | 追加データ |
|---|---|---|
| 1GB | 290円 | 月額基本料 |
| 2GB | 510円 | 290円 + 220円 (1G) |
| 3GB | 730円 | 290円 + 440円 (2G) |
| 4GB | 950円 | 290円 + 660円(3G) |
| 5GB | 1,170円 | 290円 + 880円(4G) |
例えば以下のような人に向いています。
- 自宅や会社ではWi-Fiを使う
- 外出先ではあまり通信をしない
スマホ代をとにかく安くしたい人におすすめのプランです。
6GBから20GB 日本通信SIM 合理的みんなのプラン
ある程度スマホを使う方には、 日本通信SIM の合理的みんなのプランがおすすめです。
このプランは月20GBと70分の無料通話が付いて月額1,390円という非常にコストパフォーマンスの高い料金設定になっています。通話5分かけ放題も選べます。
通話かけ放題オプション(+1,600円)も追加できます。
YouTubeやSNSをある程度利用する人でも十分な容量です。
特に以下のような方におすすめです。
- スマホをメイン回線として使う
- 通話もある程度利用する
- 月20GB程度で収まる
標準通話アプリで無料通話が利用できます。
21GBから50GB 日本通信SIM 合理的50GBプラン
たっぷり使いたい方には、 日本通信SIM の合理的50GBプラン がおすすめです。
毎月使うデータ量が「やや多い」方にぴったりのたっぷり使えるプランです。
このプランは月20GBと70分の無料通話が付いて月額2,178円という非常にコストパフォーマンスの高い料金設定になっています。通話5分かけ放題も選べます。
- 動画視聴が多い
- 通話もある程度利用する
- 月50GB程度で収まる
大手キャリアと比較すると、月3,000〜5,000円ほど安くなるケースもあります。
標準通話アプリで無料通話が利用できます。
50GB~ 楽天モバイル 楽天最強プラン
通信量をたくさん使う人には、 楽天モバイル の楽天最強プランがお勧めです。
このプランの特徴は、高速データ通信が実質使い放題で月額3,278円程度という点です。
動画視聴やテザリングなど、データ通信量が多い方でも安心して利用できます。
例えば以下のような方に向いています。
- 動画視聴が多い
- テザリングをよく使う
- Wi-Fi環境が少ない
- データ通信量を気にしたくない
通信量を気にせず使いたい人にとっては、非常にコスパの高いプランです。
使わない月は3GBまで968円、20GBまで2,068円
さらにアプリ通話で国内通話無料 ※(Rakuten Link利用時)
注意点としては、専用アプリ通話の Rakuten Linkアプリでは、着信拒否設定ができません。
事前に準備すべきこと
格安SIMへ乗り換える前に、いくつか準備しておくとスムーズに移行できます。
メールアドレスをGmailに集約
大手キャリアを利用している場合、
- docomo.ne.jp
- au.com(ezweb.ne.jp)
- softbank.ne.jp
などのキャリアメールを使っている人も多いでしょう。
しかし格安SIMに乗り換えると、これらのメールアドレスは基本的に使えなくなります。
そのため、事前に
Gmailなどのフリーメールに変更しておくことをおすすめします。
以下のサービスはメール変更をしておくと安心です。
- 銀行
- クレジットカード
- ネットショッピング
- 各種会員サービス
キャリアから解放されましょう!
SIMカードの確認
スマホが格安SIMに対応しているか確認しておきましょう。
確認ポイントは以下の2つです。
- SIMロックが解除されているか
- 対応回線(ドコモ・au・ソフトバンク)
最近のスマホはSIMフリーが多いですが、古い機種では使えないこともあります。
また、eSIM対応端末ならSIMカード不要で即日開通できる場合もあります。
メリットとデメリット
格安SIMには多くのメリットがありますが、デメリットも理解しておくことが大切です。
メリット
月々の通信費用が安くなる
格安SIMの最大のメリットは、通信費が大幅に安くなることです。
例えば、
- 大手キャリア:月7,000円
- 格安SIM:月1,000〜3,000円
というケースも珍しくありません。
年間で考えると
約5万円以上の節約になることもあります。
固定費の削減としては非常に効果が高い方法です。
契約期間の縛りや解約金が要らない
現在の格安SIMは、契約期間の縛りがないプランが多いのも特徴です。
以前は
- 2年縛り
- 解約違約金
などありましたが、現在は自由に乗り換えられるサービスが増えています。
気軽に試せるのも大きなメリットです。
デメリット
通信速度が遅くなることがある
格安SIMは、大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。
そのため、以下の時間帯では速度が遅くなることがあります。
- 昼休み
- 夕方
- 夜の混雑時間
特に12時〜13時は速度が落ちやすい傾向があります。
ただし、SNSやネット検索程度であれば大きな問題はないケースが多いです。
気になるようならキャリアの縛りから解放されたのですから、戻れば良いのです。
LINEのID検索ができない
格安SIMでは、年齢確認ができない場合があります。
そのため、LINEのID検索が使えないケースがあります。
ただし以下の方法で代替え可能です。
- QRコード
- 招待リンク
- ふるふる機能
実際には大きな問題にならないことが多いでしょう。
まとめ
スマホ代は、見直すことで毎月の固定費を大きく削減できる支出です。
格安SIMに乗り換えることで、
- 月数千円の節約
- 年間数万円の節約
が期待できます。
特におすすめの格安SIMは以下です。
- 少容量:日本通信SIM 合理的シンプルプラン
- 中容量:日本通信SIM 合理的みんなのプラン
- 大容量:楽天モバイル 楽天最強プラン
事前準備として
- Gmailへのメール移行
- SIM対応確認
をしておくとスムーズに乗り換えできます。
スマホ料金は、見直すだけで確実に節約できる固定費です。
ぜひこの機会に、格安SIMへの乗り換えを検討してみてください。

